この人は好きになってはいけない人なのに、に気づいたら好きになってしまった、そんな恋に悩んでいる女性は少なくありません。
頭では理解できていても、気持ちは自由にコントロールできないだけに苦しい思いを抱えてしまいます。
今回は、好きになってはいけない人の特徴を解説した上で、取るべき対処法や好きになってはいけない人を忘れる方法、諦める方法をご紹介します。
禁断の恋?好きになってはいけない人とはどんな人?
好きになってはいけない人に恋をする、いわゆる禁断の恋は、意外と身近にいる相手との間に生まれやすいもの。
気が付いたら好きになっていたという場合も多いでしょう。
好きになってはいけない人とは具体的にどんな人なのか、禁断の恋の相手として多い3種類の相手をご紹介します。
禁断の恋1. 妻子持ちの既婚者
妻や子供がいる既婚者と、禁断の恋に落ちる女性は多いです。職場の上司や仕事の取引先など、年の差があるので落ち着いて見えるため、無意識に惹かれます。
家庭を背負っているが故の責任感の強さや、妻子への愛情深さを垣間見た時、既婚者であることを忘れて無意識に惹かれ、気づいたら好きになっていたというパターンは多いでしょう。
禁断の恋2. 仲のいい友達の彼氏
長い付き合いの親友や、いつも一緒にいる同性の友達に恋人がいた場合、年の差があってもなくても何かのきっかけで異性として意識することはあり得ます。
友達から彼の言動を聞いたり、実際に会って話したりして、両思いである友達がうらやましく感じるのです。
現実には友達の彼氏ですが、好きになってはいけないと思うほどかえって気になると言えます。
禁断の恋3. 学校の先生や生徒
女性が高校生や大学生の場合、もしくは教師として教壇に立っている場合、同じ学校の先生や生徒に恋をすることがあります。
毎日長い時間を共に過ごしていると、いい面も悪い面も見えて身近な存在に感じやすく、年の差は関係なく好きになることも。
教える側と教えられる側という関係ですから恋愛はご法度、そういう思いがかえって心に火をつけてしまうのかもしれません。
好きになってはいけない人に恋した時の対処法は主に3パターン
好きになってはいけない人を好きになった時、基本的に両想いにはなりにくい関係だと考えると辛いもの。
それでもどうにかしたいという気持ちは消えないことも多いでしょう。好きになってはいけない人に恋した時の対処法を3つご紹介します。